1951-08-09 第10回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第3号
業界も成るほど通産、安本両省の申入は御尤もだ、各自自粛しようということになりましてそれも数量的に、私は業界をあずかつておる建前から、人絹はどれくらいにせい、ステープルフアイバーはどれくらいにせいということは申入れず、諸君がそういう工合に自覚して頂けるなら、一つ業界の整理の必要上から、自主的な減産の数量を申出てくれ、こういうことにいたしまして、減産の処置はとりましたが、ところが公正取引からいろいろのお
業界も成るほど通産、安本両省の申入は御尤もだ、各自自粛しようということになりましてそれも数量的に、私は業界をあずかつておる建前から、人絹はどれくらいにせい、ステープルフアイバーはどれくらいにせいということは申入れず、諸君がそういう工合に自覚して頂けるなら、一つ業界の整理の必要上から、自主的な減産の数量を申出てくれ、こういうことにいたしまして、減産の処置はとりましたが、ところが公正取引からいろいろのお
一例をあげた鉄鋼のこれらの問題について通産、安本両省から詳しく御説明を承ることにして私の質問を終ります。
ところがこれはそういうふうになつた農地であつて、国に買い上げられたものは、これはもうすでに御承知の通りでありますが、つまり旧軍用地の処分については、昭和二十一年の八月十九日の農林省次官通牒や、あるいは大蔵、農林、安本両省の覚書とか、そういう点で大体農林省に移管がえして、そうして農地調整法によつてこれを処分する。
そういう人たちからこの食糧問題を中心とした総合的政策についての討議を遂げて行く、そうして国民の意のあるところがここに集結するように、はかつて行く必要があるのではないかという感じがいたしますので、委員長においてどういうはからいをしていただけるか、それから農林、安本両省ちようどおいでになりますから、そういうことがお願いできるかどうか、関連させて一言申し上げたいと思います。